当協会は、日本とパレスチナの人々の相互理解と友好親善の促進を目的とし、駐日パレスチナ大使及び駐日パレスチナ常駐総代表部のご協力のもと、 2018年に東京で設立されました。
外交官やJICA職員、国連職員など、実務でパレスチナに関わる方々の講演会、駐日パレスチナ大使との懇談会、在日パレスチナ人の方々との交流会等を、会員向けに実施しています。
日本とパレスチナの交流の歴史は古く、19世紀に日本人牧師がエルサレムを訪れたという記録があるそうです。また、20世紀の初め(第一次世界大戦の直後)にはパレスチナ人が神戸に来航。そこで繊維業を営んでいたのが、日本に来た初めてのパレスチナ人だと言われています。
当協会の山本真希理事(パレスチナ刺繍帯プロジェクト代表)によるエッセイ「
パレスチナ刺繍」を掲載しました。
当協会の阿部俊哉理事(前JICAパレスチナ事務所長)によるエッセイ「
パレスチナの教育事情 - タウジヒについて-」を掲載しました。
この地において 生きるに値するもの
この地の尊き人 すべての始まりと終わりの母
かつてパレスチナと呼ばれ
のちにパレスチナと呼ばれるようになった
私の尊き人よ 貴女が私の尊き人であるがゆえに
私には生きる価値がある
(マフムード・ダルウィーシュ* の詩「この地において」の一節)
* マフムード・ダルウィーシュは、パレスチナの国民的詩人。1948年のナクバで、7歳の時に現在のイスラエル北部アッコ郊外のアルビルワ村から追われ、その後数十年に及ぶ亡命生活を送った。